3月3日に公開された、「宇治市」を題材にしたファミコン風の観光アクションゲームが話題になってます。
京都府宇治市が観光PRのために制作したPR動画で、1999年代のレトロゲーム風に宇治市を紹介しています。
3月3日にYouTubeで動画を公開以来、ぶっ飛んだ内容でネットの話題に。
ニュースサイトや、新聞などでも取り上げられるほどでした。
以下宇治市 公式サイトより。
宇治市では、地方創生加速化交付金を活用し、宇治市プロモーション動画を制作しました。
この動画は、市の魅力を広く発信する目的で制作したもので、世界遺産を含む魅力的な観光名所、名産品を紹介しながら、その魅力を広く発信し動画をきっかけに市への興味や好感度の向上を目指すものです。
実際の市の観光名所や名産品をモチーフにした完全オリジナル2D横スクロールアクションゲーム(実在のゲームではありません)になっています。
また、ゲームを、YouTube等で人気のゲーム実況主の方にプレイしていただきましたので、そのゲーム実況動画も合わせて公開します(一般にプレイできるゲームとして公開するかは未定です)。
動画一覧
以下は公式サイトで公開されているチラシです。
チラシは宇治市公式サイトから閲覧できます。
平成29年3月31日(金)まで、PR動画をイメージした特製クリアファイル(非売品)を30名様にプレゼントしているようです。
応募は宇治市 公式サイトからできます。
動画を見て気に入った方は、ぜひ応募してみましょう。
応募は、必要事項を書いてメールを送るだけで完了です。
なお、このゲームは、一般の方がプレイできるゲームとして公開するかは未定とのこと。
もし人気が出れば、実際に配信されるかもしれないですね。
話のネタにならプレイしてみたいです。
それにしても、こうしたゲームを使った観光PRは面白いですね~!
若い人やゲーム好きの方にも興味を持ってもらえますし、良いと思います。
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