任天堂から2016年11月10日に『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』が発売し、売り切れになるほどのヒットを記録していますが、コナミもそれに続けとPCエンジン・ミニの発売を計画しているというニュースが入ってきました。
かつての業界大手コナミが、PCエンジンのアップデート版の発売を計画しているとの噂が流れている。
この観測は、コナミが「TurboGrafx」の商標をUSPTO(United States Patent and Trademark Office)に申請したことを、NeoGafのRösti氏が発見したことに端を発している。この申請は「ゲームコンソール本体、外部ディスプレイ又はモニタと共に使用するゲームコンソール」についてのもの。これが意味しているのは、ハドソンが2010年にiPhoneに出したPCエンジンの公式エミュレータのようなものではなく、コナミが実際に手に取ることができる本体の製造に興味を持っているということだろう。
「TurboGrafx」の商標をUSPTOが認可したら、コナミはPCエンジンのミニ・リメイクを発売することができるようになる。任天堂がNESクラシックミニで大成功を収めたようにだ。そうしたからといって、誰も彼らを非難することはできまい。
出典:みらいマニアックス!
ミニ・ファミコンがこれだけ売れているので、他社のゲームメーカーもミニ版本体を発売するという考えになるのは必然だと思います。
ミニ・PCエンジンに限らず、任天堂以外の他のゲームメーカーからもミニ版が発売したら面白いと思います。
ミニ・マスターシステム、ミニセガサターン、ミニ・ネオジオなどなど…。
夢が膨らみますね。
当然、任天堂も小型ファミコンだけで終わりにはして欲しくないです。
「ミニ・スーパーファミコン」、「ミニ・ニンテンドー64」、「ミニ・ゲームボーイ」など、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』以外のミニ版も発売して欲しいです。
往年のゲームファンからすると、集めるだけでワクワクしていきそうですね!